このツールでは日本における死因別のリスクやリスク要因別のリスクについて、死亡リスクの大きさの指標「10万人あたり年間死者数」をリスクのものさしと共に表示することができます。
リスクのものさしについての解説は以下の記事をご覧ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のリスクを比較したいときに押さえおきたいポイント4つ。その2:リスクのものさし「死因別リスクのものさし表示ツール」では、年・性別・年齢階級・死因を選択して、死亡リスクの大きさの指標「10万人あたり年間死者数」をリスクのものさしと共に表示することができます。 選択後に一番下にある決定ボタンを押すと評価結果が表示されます。
データは厚生労働省による人口動態調査の1995, 2000, 2005, 2010, 2015, 2020, 2022年度版を使っています。リスクのものさしは2020年をベースとしていますが、落雷によるリスクは2010-2019年の平均値(全年齢のみ)です。 リスクのものさしについての解説は以下の記事をご覧ください
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のリスクを比較したいときに押さえおきたいポイント4つ。その2:リスクのものさし「リスク要因別リスクのものさし表示ツール」では、年・性別・リスク指標・リスク要因を選択して、 リスクの大きさの指標「10万人あたり年間死者数」「10万人あたり年間損失余命」「10万人あたり年間DALY」をリスクのものさしと共に表示することができます。 選択後に一番下にある決定ボタンを押すと評価結果が表示されます。
データは世界疾病負荷(Global Burden of Disease: GBD)研究の結果を使っています。 また、リスクのものさしは「落雷」の代わりに「自然の力による曝露」を使用しています(以下の記事参照)。
・コロナ禍における日本と世界のリスクをDALYで俯瞰する―世界疾病負荷2021更新履歴
・2022年 1月23日 ver1:年齢と死因を選択してリスクのものさしを表示